大野市

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大野市

水と食に恵まれ、
歴史・文化・伝統が
息づく城下町

福井県東部の内陸に位置し、石川県白山市や岐阜県とも接しています。1,000m級の山々に囲まれた盆地を4本の清流が流れ、名水百選にも選ばれた「御清水」などの湧水がいたる所で湧いている名水の街です。約440年前に織田信長の家臣・金森長近が、盆地の中心部の亀山に「大野城」を築き、その麓に碁盤目状の城下町を形成。今も20以上の寺院が立ち並ぶ寺町通りなど、城下町の風情が色濃く残ることから「北陸の小京都」ともいわれます。また、秋から春先にかけて大野盆地が雲海に包まれると、城の天守が雲上に浮かんで見えることから「天空の城」としても注目を集めています。郊外には「日本一きれいな星空」にも選ばれた星空観望の聖地「六呂師高原」や、湖とダイナミックな景色が楽しめる「九頭竜湖」などの絶景スポットが満載です。