白山市
山から海まで標高差2,700mに
広がる絶景パノラマPhoto Gallery
1市2町5村の合併で誕生した、総面積が石川県内で最大の市です。日本三名山のひとつ「白山(はくさん)」の周辺は、白山国立公園や白山手取川ジオパークに指定されています。白山に源を発し日本海へと注ぐ県内最大の一級河川・手取川は、山頂部から海岸部までおよそ2,700mの標高差の中に、豊かな自然が広がっています。中流域に見られる高さ20~30mの絶壁が続く「手取峡谷」や、白山市と岐阜県白川村を結ぶドライブロード「白山白川郷ホワイトロード」は絶景スポットの宝庫で、秋は紅葉の名所としても知られます。登山やアウトドアなどのアクティビティも楽しめ、白砂青松の海岸は日本海に沈む美しい夕日も見どころです。